許 可 後 の 手 続 き

事業年度終了届(決算変更届)

● 毎年、決算後4か月以内に提出

 

各種変更届 一部抜粋

● 商号、営業所所在地の変更

● 法人役員、個人事業の支配人の新任、退任、

● 経営管理責任者、専任技術者、監理責任者の変更

 

 許可を受けた後の手続きは、お早目にご連絡ください

建設業許可を受けた後も、義務付けられている届出があります。

 

◇事業年度終了届(以前は、決算変更届と言われていました)

 必要書類は以下のものです。

  1. 工事経歴書(許可業種別に作成)
  2. 直近3年の工事施工金額(許可業種別に集計)
  3. 財務諸表(決算書から作成)
  4. 事業報告書(株式会社のみ作成)
  5. 納税証明書

 

 許可後の事業管理がとても重要です。

  毎年、決算後4か月以内に提出します。この提出が確認されていないと、5年ごとに行う

  許可の更新ができなくなります。

 

◇各種変更届

 変更届は、大きく分けて、3つのグループがあると考えられます。

  1. 許可を受けた法人に変更がある場合
  2. 役員や責任者に変更がある場合
  3. 許可要件である資格者に変更がある場合

 

 建設業許可の有効期間は、5年間です。この間に許可に影響する重要な変更は、

  速やかに届け出なければなりません。